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前回のリアホイールの課題をクリアそして検証すべく、
調子こいてもう一個つくっちゃいました。

今回のホイールキットは・・・
FUJIMIの「トミーカイラ PRO R」。
1/24 の17インチのモデル。ゴールドホイールで目立ってしまおう!

ということで、早速中身の加工を進めてゆきます。

まずは~ポリキャップハウスの切除を写真のように行います。
たてにナイフを3mmくらいの間隔で入れて、マイナスドライバーで外側に倒せば、ぷりっと取れます。



そして、先に作成したハブ径にあわせビットで削ったら~~

ぴたっと完成




このホイールは深リムじゃなく、オフセットが大きく取れるので、
今回はリアハブが全部すっぽりと入りました。めでたし!

ホイルの隙間の面積がおおきいので、ホイル奥にBディスクを入れてみた。。
塗装してないのでちょっとチャチいかな?・・・やめることにしました。
だってキャリパーも一緒になって回ってしまうんだもん!
いっそ外した方が、ちょっと暗がりになって奥ゆかしさが醸せて、そっちのほうがかっこいい。

今回、タイヤはピレリでした。
プラモ用でもパターンによってグリップとか燃費とか変化するんすかねぇ・・・・。
ちょっと楽しそう。。
データはなかなか取れませんが、期待大!?


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さてさて。旧タムテック好きのみなさま。

お声を頂きましたので、嬉しさ有り余って表題の通り、

タミヤタムテック(ヴィンテージ)の
   足回りをドレスアップする方法を大公開


しちゃいま~す!

コレは私なりに改造したもので、
完璧ではありませんが、参考までにご覧くださいませ。


もともとのスポンジタイヤじゃ
おうちのフローリング上はズリズリですべりまくり。
同じ1/24スケールのプラモのゴムタイヤをたまたま履かせたら、
これがまた程よいグリップが得られ、超イイ感じに。

じゃ、プラモ用のホイールを何とか組めれば、ドレスアップにも良くね!?
という、つまり思いつきの構想です。
ここが何ミリといったような設計はありません
すべて現場あわせ(爆)です^^)


まずはフロントタイヤから。

①ストックホイールを加工して「フロントハブ」を作る。
下の写真、右がノーマル、左が加工したホイールです。
このように、ストックのホイールをリム側から削ります。
まぁ、切るといったところかなぁ。
深リムの部分を、ベアリングハウスのツラまで切除します。



②フロントホイールを作る。
プラモ用1/24のお好みのタイヤ・ホイールセットを購入して、
写真のように内側を削ります。電動工具があると便利。
このとき、①で作成した「フロントハブ」がきっちり納まる内径まで削ります。
このとき、ホイル内で出っ張っているポリキャップハウスや、
軸をすべて切除してしまいます。

 

下の写真のような感じに削ってください。
横のアナは「フロントハブ」固定用芋ネジのアナです。

 

③そしたら組み付けです。
下の写真のように、加工した「フロントハブ」を車体に組み付けます。
ストックホイールのリムを切っただけで、
ベアリングハウスまで手を加えていないので
普通にタイヤを組む要領で難なく本体に組めます。
ここに②で加工した「フロントホイール」を、ギュッとはめます。
芋ネジ用のアナは、①と②を組んでからまとめて穴あけした方が確実です。
写真は撮影用にばらしたものを掲載していますので、
予めあいているように見えますが・・。

 

こんな風にきっちりとはまります。

 

芋ネジの目的は、ホイールの抜け防止です。
また、瞬間接着剤なんかで固定しても良いのですが、
ホイールを上からかぶせる構造上、
「フロントハブ」を固定するEリングにアクセスできず、
後々分解できないといった状況を憂慮した結果、
芋ネジ固定という方法にしました。

芋ネジで固定して・・。

 

④フロントホイールの完成!
どうですか~。この輝き。ごくごく自然な組み付け感。
フロントのゴムタイヤ化は、
ダイレクトなステアリングレスポンスを提供してくれます。
そして何より、カスタムの幅を広げてくれるプラモホイールの流用。
超オススメ!
次はオフ車作っちゃお~。

 


そしてお次は、リアタイヤ

①「リアハブ」を作る。
下の写真は、リアタイヤのストックホイール内側です。
写真の左が車体側の形状、右がストックホイールの形状。
この写真からも分かるように、
車体側の凸と、ホイール側の凹が各々かみ合って、
回転動力をタイヤへ伝達しています。
この形状は絶対活かさないと走りません。
そこで、リアについても、フロントと同様、
ストックホイールを加工して「リアハブ」化します。

 

おなじみの切除です。
下の写真のように、やはり深リム部を切除し、
ベアリングハウスのツラまで切り飛ばします。

 

②「リアホイール」を作る。
ここも1/24プラモ用のホイル加工です。
「フロントタイヤ」と同じなので省略。

③組み付け!
下の写真のように、加工したストックホイールが「リアハブ」になります。
問題なく組み付けられます。
こっからは「フロントタイヤ」と同じなので、これまた省略。

 

④リア完成!
うーん、課題が残りました。
タイヤ太かったんで、あまり考えませんでしたが、
ホイルの選定を少し誤りました。
選定したホイルのリムが深すぎて、オフセットが少なすぎたため、
結果、「リアハブ」が入りきりませんでした。
あんまり深いリムのホイルは選定できませんね~。
ま、いいか!出っ張りタイヤでオバフェンで、ワイドトレッドだぜい。

 



いかがですか?

以上が、私なりの改造方法です。
貴重なストックホイールを加工してしまうので、
はじめは躊躇しましたが、やってよかったです。

結構簡単にできますので、トライしてみて下さいね~。
走りも、見た目も激変のオススメカスタムですよ。
バイバイのバ~~イ!



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ドリパケライトはなかなか良くできたドリフト入門機といえるでしょう。

このドリパケライトで自由に部屋の中をドリドリできたら、
きっと1/10RCでも上手にドリドリできるようになるもの




希望的に願っています

風呂上り・寝起き・食事後・通勤前などなど、ちょっとした時間でいつでも練習できる手軽さが嬉しいですね。

タイヤは樹脂製ですのでくるくるすべり、1/10RCのドリフトと感覚的には変わりません。
タイヤは、路面との接地角(外付きか内付きか)を選択できるように、テーパーをきってあるので、
走りの味に幅を持たせてあります。
ただ、ステアリングとスロットルが、いわゆるON・OFFなので、どうしてもトイラジのイメージはぬぐえません。
カウンターステアを当てるときなんかで、ハーフステアが欲しいとき、それができません。
しかしそれ以上に豪快に滑っていることで、ステア角に対する車体の反応がそれほど極端ではないので、
操作にはがゆさが残りません。結果とても楽しいです



その楽しさゆえ、電池がすぐになくなってしまうところがちょっと残念!
車体側が単4電池3本で130モーター2個の電源であり、新品の電池が30分でなくなります。
やっぱQステアのように充電式のバッテリーが良かったかな。
今日ダイソーで単4買い溜めしてくることは言うまでもありません。。。

しこたま練習して、1/10で公園でかっこよく注目されて~^^)

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タカラトミーとヨコモのコラボ。D1GPに登場する実車をモチーフにした

「ドリフトパッケージライト HAYASHI AE86カローラレビン」!

近くの電気屋で3780円だったので即ゲット。
なかなか精巧なボディだなというのが第一印象。
とてもエアロルーシーの類とは思えないほどスケール感にあふれています。
一番驚いたのがフロントタイヤのキャンバー。
1/26の、一般的な車のプラモデルは1/24だからそれより小さいサイズなのにちゃんと表現されています。
おお。レーシー。
そしてこの赤い機体が示すものは・・・。もしや3倍か?


パッケージの内容は、写真のとおり。
130モーターが2個。1個は駆動用に、もうひとつはステアリング用。
この機体実は1/10RCと同じシャフトドライブの4WD。
さらにフロントの駆動系ギアには、なんとワンウェイが組み込まれている!
スロットルオフでのドリフトのきっかけつくりが容易になります。


それで、駆動系のモーターをタミヤのミニ四駆で出ているハイパー130モーターにしてみると、
すると手っ取り早くパワーアップしました!!コレはいいですよ。

 取り合えず今日はここまで。
その走りは次回に。

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タムテックの3台目を確保しました。
今度は「カウンタック」です。
ホントに1/24は楽しいですよ!どっぷりはまってるなぁ。

到着しましたら写真アップします。

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タムテックの足回りをドレスアップしてみました~^^)大成功^^)/

ドレスアップといっても、このようにした本来目的は、ゴムタイヤでのグリップ力の確保です。
やはりゴムタイヤのグリップのよさは捨てきれません。(たとえフローリングにブラックマークが付こうとも・・。)
ストックのスポンジタイヤでのフローリング走行はあまりにもダメダメなので・・・。

その上で、ストックのホイールデザインを一新できれば、なおよしとのことでトライしてみました。


使用したホイールは、1/24のプラモデル用のオプションセット。タムタムで500円ほどで購入。
■フロント 285/40VR15 ランボルギーニ仕様OZホイール + ピレリタイヤ
■リア   345/35VR15 ランボルギーニ仕様OZホイール + ピレリタイヤ
なんと1/24でもリアは17ミリほど。
アホかと思えるこの太さ。しびれます。まさにグラチャン系。

このままでは付かないので、以下のように色々工夫し加工しました。
①ストックのホイールを「ハブ」部分として、車体側との接点の形状を生かすために切除加工し、利用します。
②用意したプラモデル用のホイールの内側を切除して、上記の「ハブ」をはめ込めるように加工します。
③「ハブ」と②で加工した「ホイール」とを組み合わせ、それぞれが空転しないよう芋ネジで止めます。
  別に瞬間接着剤でくっつけても良いのですが、後々ばらせませんので、面倒でも芋ネジとしました。
④車体に取り付け完成。


このタイヤの太さが、グリップ確保と、走行安定性の向上に大きく貢献することとなりました。
F1を見るような比率です。
加工が簡単な割りに、出来が非常に良いので、タムテックファンの皆さんもトライしてみては?

なんといってもあのストックの、いかにもスケールラジコン的な、グレーのホイールよりもドレスアップ効果は絶大ですよ!



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タミヤタムテックです。写真はテスタロッサのボディが載っていますが、他にポルシェの未使用ボディを所有しています。

現在タムテックという名称からすると、現行モデルのタムテックギアマイティフロッグや、タムテックギアフォックスなどを連想される方が多いかと思いますが、こちらは古い絶版品です。

スケールは24分の1

タムテックのシャーシは2種類あり、Cカーシリーズ4種(ホイールベースが116m)、ロードモデル3種(ホイールベースが97mmと104mm)。
シャーシはモノコックで、180ブラックモーター。7.2V270mAhの専用バッテリーを使用した本格組み立てキットです。アフター・スペアパーツが充実していて、社外品でアルミホイールもありました。私はとても大好きなキットで、部屋の中でも遊べます。

180モーターから繰り出される走りは、それはエキサイティングで、車体から想像するそれとはまるで違います。ちなみに後輪駆動です。

とにかく速っ!というか、まずグリップ走行は無理と考えてください。
ストックのスポンジタイヤでは、フローリング上はスピンしまくり。やはり最良はカーペットでしょうか。
2駆のリアルドリフトはやはり制御が難しいですね^^)

で、部屋(フローリング)で楽しむための対策として、

同じ24分の1である「車のプラモデル」のタイヤです。こちらはゴム製ですし、パターンもきってあるのでグリップが期待できます。せっかくですので、ヤフオクにてアルミホイールもゲットしました。

そしていざゴムタイヤ装着・・・。


結果は、程よいグリップが得られておりよい感じに!曲がるとまるがクイックになり、操舵性も実車の感覚です。スロットルOFFでアンダー傾向、ONでオーバー傾向。しかもグリップがありすぎるわけではないので、その傾向を走りながらスロットル調節出来るんです。

タムテックは部屋で遊べる本格ラジコンとしてオススメです。
新品をショップで購入することは出来ないですが、ヤフオクなどで手に入りますのでいかがでしょうか。ホントに楽しいです。手に入れた方、ご一報ください。

ただ、フローリングにはホイルスピンによるブラックマークが・・・・・やべ~。


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プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
単車・懐古もの
自己紹介:
団塊ジュニア世代である1974年生まれ。偏差値社会、受験戦争、バブル崩壊、就職氷河期…。すべてを潜り抜けてきましたよ。ええ。
しかし!ガンダム世代とも呼ばれた僕らはメカ好きで、中堅社会人となった今でも多趣味。悩みもあるけど楽し忙しい^^)
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