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kawasaki ZZ-R1100D。型はD1。'93年EU仕様。
しかし、大事に思う気持ちと、もっと乗りやすいYAMAHA MAXAMがあるおかげで、カバーさえなかなか外してもらえない彼がおりました。・・・・・。

おそらく4ヶ月ぶりくらいでしょうか、そのカバーは外されました。

「おーし、たまにはこれのって会社にでも行くべかな~」

キュルキュル・・・ル・・・・・・ル・・・・・・・・・カチョ。

「れ?何だバッテリーあがりか?」

その後一人押しがけ×
見ていた近所のおじさんが助けてくれ二人押し掛け×
そのうちなぜかパトカーが来て職務質問を汗だくで受ける。「いや俺のバイクなんですよ~」と対応。

最後は、タンクを外して自家用車からのブースターでようやく始動。やれやれ。

実はこのときに、イグナイターを予備品に交換してまして、
とこのおかげか、エンジンがすごく調子よくなり、マフラー音も今までより明らかに小さくなりました。
イグナイターは特別違うものを取り付けたわけではなく、同じ品番のものをつけたのですが、
とてもおとなしい、でもパワフルな優等生ちゃんに成ってしまいました。

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ピニオンの成功で、ひとまずレストア完了した、タミヤ「ファルコン」です。ちゃんと動きますよ~!

オークション購入時点では、決して良い状態ではなかったのですが、レストア後はだいぶ見れるようになりました。

ボディの状態も購入時点では悪く、キズキズ、ゆがみ、カット面はささくれ、ステッカーはがれ等が顕著な状態でして、以下のような処置にて修繕しました。

■洗浄の後に既カットラインから約2mm程度を再カットし、ささくれを解消。
■意匠を損なわない程度に、損傷したステッカーを撤去。
■はがれたステッカーは、文字部分を丁寧に切り出し、透明なテープで張りなおし。
■ゆがみはドライヤーにて慎重に修正。

ただ2点残念なところがあります。

それはボディカラーが箱絵の設定と一部違っているところ(屋根部分は赤が設定)。窓が黒に塗られてしまっているところです。

ん~~まいいかな^^)ながめ良し。色よし。ということで。




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タミヤ ファルコンです。

オークションにより、絶版タミヤ「ファルコン」のレストアベースを手に入れました。程度は中程度です。
タミヤFR車ではFOXに次ぐ走行性能を見せる車両だけに、レストア後の走りに期待がかかります。

しかし、激しい走行暦があるらしく、シャーシ部にはクラックが入り、ボディも傷々でした。
フロント周りの組み方が間違っていることに気が付き、一度ばらして正しく組み直す必要がありそうですね。

また、モーターが付属しておらず、他のものを流用することに。
モーターはストックのスポチュンを利用します。
ビッグウィッグの時の再来。またしても、問題はピニオンか・・・・・。
ファルコンはSTDが19Tだったはず・・・。

文献などにより模索・調査したところ、現行機種の「デザートゲイター」なる車両の19Tピニオンが合いそうなことが判明し、

入手


確認。

OK!やりました。



後は、意匠と、構造部分の修繕を加え、レストアを完成してゆく予定です。

ああ、眠い。明日も会社かぁ・・・・・・・・。


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タミヤ BIGWIG(ビッグウィッグ)です。

これは私のコレクションの中でも最近手に入れた物で、状態が非常に良いもののひとつです。
ビッグウィッグは青のイメージカラーが強く、色々デザインされているビッグウィッグを見ますが、配色はやはりSTDのものが一番良いのではないでしょうか。かっこいい・・・。

ビッグウィッグは、当時、タミヤ10周年(今年は25周年ね。)を記念して作られたマシンです。
デザイナーには、レーシングカーデザイナー「空気が見える男」由良拓也氏によるもので、ダイナミックな空力を生かしダウンフォースを得るといった機能も付加されている、非常にインパクトのあるRCであるといえます。

それからビッグウィッグには、タミヤRCにはそれまでにない意匠も盛り込まれているんですね。

たとえばマフラー。

 

今までのRCモデルにはこのようなものは付いていなかったものと記憶しています。当時はわざわざはずしている車を良く見たものでした。
同じようなものに、エンジンのヘッドカバー(形からV8の設定と思われる)、ヘッドカバーへ導かれる様なコクピット天井上に張り出している冷却ダクト(名前の由来はこれかな?ビッグウィッグ→大きなかつら。)があります。

この車両を走らせるまでには、越えなければいけないハードルがひとつだけあります。

「ピニオンがない・・」

当時の説明書を見ると、13T~17Tのピニオンを使うことが出来、セットプレートによりモーターのセット位置の調整が出来るようです。

「よし、ピニオンはなんとかなりそうだ。。。セットプレートがないのか。。。自分で作ろう・・・。」

また寝れない楽しい時間が過ぎてゆく・・・・・・・・・・・・・・・。


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2番目に安いHotshot・ホットショット2007を発見!

このノスタルジー、あの日の少年になってしまいそう。

            ↓
            ↓
 


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ホットショット2007のリサーチに、近くのタムタムへ。

ありましたよホットショット!3台。
赤いボディにHotshotの文字が。
さすがはタムタム。1万○千円台の驚きの価格で、激安でした。○で隠した数字も驚きです!!!!!(5ですよ)
一台当時モノを持っている自分でさえ、思わず購入しようかと、迷ってしまうほどでした。

箱絵もきれいで、構図も当時のまま。ただ、ホイールは白。

やっぱ買おうかな・・・。


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やっと雨があがり、先週からうずうずしてきた、マグザムのマフラー交換を実施しました。

途中で雨が降らないことをいのりつつ、青空ガレージを準備することに。

今回は外装を大きくはがすので、ついでに

アクティブのフェンダーレスキットを同時に組み込み!



外装が外装をはさむようにして折り重なっているので、外す順番がありますね。


リサーチしておいた外装バラシの手順は・・と。


① 両側のステップボード(タンデム側も)を外す。

② ステップボードに隠れていたボルト・クリップ類を抜き、両側ステップ下側外装を丁寧に外す。

③ 次にテールレンズ下側外装を、ボルト類を抜いて外す。 

④ 両側のリアサイド外装を外す。このときトランク内に大きめのクリップがあるので忘れずに抜く。忘れて強引に外装をはがすと、確実に割るので注意。



maxam


maxam 

さて・・・。ここまで外装をバラすともはや車種が分かりませんねー。

もとに戻るんだろうな、戻したあとビスがたくさんあまったりして・・。




フェンダーレスの取り付け形状には色々なものが存在します。

このアクティブのキットは、構造的にも安定した組み付け方法を採用しているようですね。
その分作業が少し大変ですが、安全に越したことはありません。

フレームとウインカー、トランクボックスを固定しているボルトにフェンダーレスのステーを固定する工程があり、ウインカーを外す必要があるんですが、よく見ると、トランクボックスから出ているプラスチックの一部をカットすることにより、ウインカー外しの工程を省略できる様です!もちろんニッパーでカットして取り付け。

maxam 

各部を増し締めし、しっかりとフェンダーレス本体を固定することが出来ました。アクティブのフェンダーレスはホントにしっかり付くので、走行中のぶれ、ビビり、脱落の心配は皆無ですね!



マフラーに移ります。
 

予めノーマルマフラーを撤去する必要があり、各部をよく観察。マフラーフランジ以外は問題なさそうですね。。。

そう、問題のフランジ。

アンダーガードが邪魔をして、レンチが入らない。まわせない。
まぁ、青空ガレージでのマフラー交換ではよくある話です。

結局、アンダーガードをはずさず、弾性範囲で広げ、柄の長いラチェットでフランジはずしに成功。
その他は、軽量であることもあり、比較的簡単に組み付けることが出来、問題なく終了。

maxam 

で、サウンドは?パワーは?

■サウンド;金属音ぽい中高音。大きめで「これホントにJMCA認定品??」住宅街では目立ちます。単発らしく切れが良い不連続音。早いアクセルオフでたまにアフターファイヤー。

 
■パワー;ノーマルとほぼ同じ。全開走行では、80~120km/h付近の加速がノーマルより良いと感じられる。

外装を復旧し、約3時間の工程でした。

maxam    maxam


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ここのところ仕事の忙しさと、帰宅後のぐったり感で

「今日はブートキャンプ休もう・・。」

という日が多く、気がつけば最後にビリー隊長したのは、先週の今日だった・・。 

「結果はついてくるもの」と隊長も言っていたなぁ、おなかが少しだぶついてきたよ。
昨日はバーベキューでビールバリバリ飲んでしまったよ。

まずい。このままでは、もとの身体に戻ってしまう。。。。。

とりあえず今日は、最終プログラムで身体を慣らして、来週からは少しでも毎日こなそう。。。。

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タミヤタムテックです。写真はテスタロッサのボディが載っていますが、他にポルシェの未使用ボディを所有しています。

現在タムテックという名称からすると、現行モデルのタムテックギアマイティフロッグや、タムテックギアフォックスなどを連想される方が多いかと思いますが、こちらは古い絶版品です。

スケールは24分の1

タムテックのシャーシは2種類あり、Cカーシリーズ4種(ホイールベースが116m)、ロードモデル3種(ホイールベースが97mmと104mm)。
シャーシはモノコックで、180ブラックモーター。7.2V270mAhの専用バッテリーを使用した本格組み立てキットです。アフター・スペアパーツが充実していて、社外品でアルミホイールもありました。私はとても大好きなキットで、部屋の中でも遊べます。

180モーターから繰り出される走りは、それはエキサイティングで、車体から想像するそれとはまるで違います。ちなみに後輪駆動です。

とにかく速っ!というか、まずグリップ走行は無理と考えてください。
ストックのスポンジタイヤでは、フローリング上はスピンしまくり。やはり最良はカーペットでしょうか。
2駆のリアルドリフトはやはり制御が難しいですね^^)

で、部屋(フローリング)で楽しむための対策として、

同じ24分の1である「車のプラモデル」のタイヤです。こちらはゴム製ですし、パターンもきってあるのでグリップが期待できます。せっかくですので、ヤフオクにてアルミホイールもゲットしました。

そしていざゴムタイヤ装着・・・。


結果は、程よいグリップが得られておりよい感じに!曲がるとまるがクイックになり、操舵性も実車の感覚です。スロットルOFFでアンダー傾向、ONでオーバー傾向。しかもグリップがありすぎるわけではないので、その傾向を走りながらスロットル調節出来るんです。

タムテックは部屋で遊べる本格ラジコンとしてオススメです。
新品をショップで購入することは出来ないですが、ヤフオクなどで手に入りますのでいかがでしょうか。ホントに楽しいです。手に入れた方、ご一報ください。

ただ、フローリングにはホイルスピンによるブラックマークが・・・・・やべ~。


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プロフィール
HN:
K
性別:
男性
趣味:
単車・懐古もの
自己紹介:
団塊ジュニア世代である1974年生まれ。偏差値社会、受験戦争、バブル崩壊、就職氷河期…。すべてを潜り抜けてきましたよ。ええ。
しかし!ガンダム世代とも呼ばれた僕らはメカ好きで、中堅社会人となった今でも多趣味。悩みもあるけど楽し忙しい^^)
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